寝る前ショーター12
英二の手紙
"君は1人じゃない
ぼくがそばにいる
ぼくの魂はいつも君とともにある"
何十年たっても
”ぼくの魂は・・・”
が、忘れられない
あんなに若いみずみずしい英二から
魂という言葉が出てくるなんて・・・
人生に生き擦れた人間が
気持ちや、心じゃなくもっと深いものに
気づいたとき
ようやっと魂という言葉が思い浮かぶ
けど英二とアッシュにとっては
あの短いけれど激しい闘いのなかで
2人を強く結びつけたのは
やはり魂という、形用しかなかったんだなぁ
「ショーター、あなたは私の魂そのもの・・・」
「早く寝な」
はい・・・
お休みショーター🕶