saikaanin’s diary

転職ばかりしていたわたしの過去

寝る前ショーター60

本日はバナナフィッシュにうってつけの日

アッシュがバナナフィッシュの謎を追うべく
自分の故郷へ帰るお話がある。
死んだ兄グリフィンが残したものを
手掛かりにするために

そこにはアッシュの父親と彼の恋人がいる

この父親が随分ヒドイ言葉をアッシュに投げつける
”あばずれ”だの一緒に居たマックスに
”あんた(アッシュの)情夫か?金は払っているんだろうな”
とか…

その時気にになったのがショーターの反応だ
終始無表情なのだ
対照的にマックスは父親の言動にいちいち
カッとなり吠えたてる
伊部さんは落ち着いてい見えるが、表情が
もっと…こう痛ましい感じ
(アッシュになんて言い草だ!こいつこれでも父親か?)

これは大人と子供の違い、だ

息子のいるマックスにとってこんな親子関係を
間のあたりにしてじっと黙ってはいられなかっに
ちがいない

象徴的なのがアッシュが自分のが住んでいた部屋の鍵をくれ
とすぐそばにいる父親に言ってるのに
その鍵は父親から手渡されずカウンターに置かれる

2人の遠い関係を表してる

「まあ、おっかさんの言ってることは間違いない」
おやショーターこんばんは
久しぶり

「横でマックスがぎゃんぎゃん
言ってるのに俺も一緒にがなりたてたら
あの場がめちゃくちゃになっちまう」
ふーん(* ̄- ̄)

あ!そうだあのケープゴッドへの道のりは
アッシュに好意的な人たちのみで構成されてる
つかの間のロードムービーなのだ