物語に思うこと7
ジョンウィック4 その②
舞台はベルリンに移る
ブランデンブルク門とクアドリガ
(四頭立ての馬車と戦車の像)
夜空の上空からの撮影
ドイツ旅行なんて考えたこともなかったけど
あれをみたらあの門の下に是非立って
下から見上げたくなった
ここベルリンではダンスホールで闘いが
繰り広げられる
あの巨漢の高利貸しみたいな人が
気持ち悪くて仕方なかった
でもあの身体で凄い俊敏なファイト
を見せてくるので驚いた
素晴らしい・・・彼はいったい何者?
非常にキャリアの長いアクション俳優
スコット・アドキンスという方でした
特殊メイクで巨漢を演じる・・・
元の彼は全くギラ付きのない
すっきりした美しい筋肉を持つイギリス人
巨漢に変身するのも簡単なのね・・・
”ヘアスプレー”のジョン・トラボルタを
思い出した。
ダンスホールでの殺戮シーン
踊りまくる若者の間をぬって
追いつ追われつ、殺し合い
キアヌのタフさに、もう畏敬の念しかない