saikaanin’s diary

転職ばかりしていたわたしの過去

2022-01-01から1年間の記事一覧

寝る前ショーター69

「しょーたー!」 「ショーター」 「しょーたあ!」ちぇっ!旅行のお土産買ってきたのに「よお!おっかさん、いい色に日焼け してんじゃん」・・・ なんやおるんやったら返事くらいしいや… ほら!ショーターにピッタリ 「ありがとよ…」 おやすみ😌🌃💤ショーター

寝る前ショーター68

「しょーたー!」 「ショーター!!!」 「しょおたあー!」「うるせー!いつもいつも真夜中に大した用事もないのに 叫ぶんじゃないよ!」だって、だって日本の元首相の安倍さんが 殺されたんだよ!昼日中、参議院選挙前の街頭演説中 日本の古都、奈良という…

寝る前ショーター67

『おっかさん!!!久しぶり 相変わらずなんかいつも寝る直前の 疲れ果てた顔してんな!』だって寝る前ショーターだもん『あら、また絵本の宿題もしないでこんなもん描いて』ははは、息抜き『とうとうデジタルデビューですか』はあ、やっとです。『じゃ新し…

寝る前ショーター66

寝ぼけたイージュン とショーター寝ぼけて立ち上がり意味不明なことを言う 人がいる。なんであんな状態になるのだろう?たいてい寝ぼけている人の眼は 充血しており、それで判断できる。「おっかさんはねぼけねえのか?」 多分あんまりなかったと思う・・・ …

寝る前ショーター65

イカのカルパッチョ 「おや?なんかうまそうな料理? おっかさん飯食いに行ってたのか?」Exactly! 「んで、これは?」 本日のお魚料理、金目鯛! 美味しかった! バターソースにレモンの酸味が爽やかにマッチ して素晴らしかった 余さずフランスパンに吸わ…

寝る前ショーター64

今日は会社でキャットフードの缶詰もらった 倉庫会社に勤めていると破損した荷物や サンプル品などが、回って来ることがまあまあある「おっかさんちょうどいいじゃん 猫二匹もいるから」そうなのよ これが久しぶりにみた缶切りの 必要な缶詰 ガキガキ開けて…

寝る前ショーター63

寝る前だから、眠いのは当然私は何もできない自分を恥じているスポーツ出来ない車の運転出来ない勉強できない游げもしないあまりになにも出来なさすぎて笑うことすらできない「おい!おっかさん‼️ ええ加減にせい!バカモン!」こんばんは❗ショーター。「ほ…

寝る前ショーター62

ショーター‼️ ショーター‼️「うるせぇ!なんだよ⁉️」久しぶりにショーター描いた 「よしよし、えらいえらい はやく寝ろよ😃」ショーターにほめられた😁(俺はいつまでおっかさんのライナスの 毛布役をしねぇといけねえんだろ・・・)おやすみショーター😪

寝る前ショーター61

7歳の時にひどい目にあったアッシュ彼はそのころ少年野球チームに所属 しておりそこの監督にレイプされてしまうそのことだけでも十分ショックなことなのに 父親と出向いた警察ではさらに (レイプ犯が地元の名士だったので) 子どものアッシュが誘ったんじゃ…

寝る前ショーター60

本日はバナナフィッシュにうってつけの日?アッシュがバナナフィッシュの謎を追うべく 自分の故郷へ帰るお話がある。 死んだ兄グリフィンが残したものを 手掛かりにするためにそこにはアッシュの父親と彼の恋人がいるこの父親が随分ヒドイ言葉をアッシュに投…

寝る前ショーター59

「おい、朝っぱらから、おっかさん 何の用だ」 いや、私は別にショーターのこと呼んでない・・「うそつけ!」 あー、今から息子の卒業式 「そりゃ、めでたい。なんでそんな 鬱陶しい顔してんだ」 息子の進路が決まってない・・・「ああ、つまり大学落っこち…

寝る前ショーター58

私の通う絵本の教室 の窓から見える景色 どうしてもショーターを思い起こしてしまうなんで私が絵本の教室に通っているかというとまた、同じことのくりかえしを書くことになるけど・・・ 去年のGWにアマゾンプライムで アニメのバナナフィッシュを見てしまい …

寝る前ショーター57

さあ!春節祭も終わりだ➰‼️ ああ、しばらく私の担当する仕事は暇になるかな「なんでだよ?」中国製造の靴を扱ってるので春節祭は 工場が止まるため輸入がない。「へー」ではおやすみショーター🧨

寝る前ショーター56

眠い💤😭💤ユエルンの店じやないよ「あー、わかったわかったもう とにかく早く寝ろ」おやすみショーター🌜

寝る前ショーター55

旧正月 それは再会と希望の祝祭らしい神戸の小さな小さな中華街 南京町で春節祭が行われている しかし目下蔓延防止対策のため 閑散としている会社の同僚と行ったのだか 「なんかさみしいなあ」 とか言いながら歩いてた「なんだよこれ‼️人いねえじゃん!」 そ…

寝る前ショーター54

ショーターが出ていった後 イージュンはパラパラとやってくる 常連客に、ショーターがしばらくいない ことを告げた。自分の料理で良ければ・・・と伝えると それで構わないとの返事だ。 イージュンはこれぐらいならやれそうだ と思ったがホールと厨房の、か…

寝る前ショーター53

「よお、おっかさん元気か?」 「I'm good! And you?」「いいよ、無理に英語で話さなくて」いやあ、もうそろそろこの”寝る前ショーター”の ネタが尽きてきて、いよいよ終了かな「誰も読んでねえからいつ止めてもいいって 常日頃から言ってるだろ?」 ほんと…

寝る前ショーター52

黄色い砂(イージュンがN.Yに来てから編11)俺はイージュンに料理をまかせて みることにした さすがに常連とはいえ、気の毒になってきた チャーハンと汁ソバばっかりじゃなあ・・・姉貴の手順をよく覚えてるようで あのでっかい中華鍋にはてこずってるが 出さ…

寝る前ショーター51

黄色い砂(イージュンがN.Yにきてから編⑩)俺はせわしなく出てゆく イージュンの背中に向かって 「お前の学校どこにあるんだ?」 「ブルックリン・ハイツの△〇×スクール!!!」アイツが結構役に立つことが分かったんで 今日はバイクで迎えに行って 買い出しを…

寝る前ショーター50

「もう!おっかさん!! 俺の二次小説書いたり普通の 寝る前ショーターになったりややこしい!!」「いいじゃん別に、誰も読まないし 私の好きに書き散らかして」ネットで原作のマーディアを見て 心が痛んだ 彼女はショーターが悪い仲間に入った 時から彼の…

寝る前ショーター49

バナナフィッシュカフェに思う梅田のバナナフィッシュカフェで 楽しい思いをしたのだが・・・ちょっと気になることがあった上手く言い表せないが 私たちの欲望というものをうまく 利用してるなあという点だ 何もバナナフィッシュだけではないけれど コラボビ…

寝る前ショーター48

黄色い砂(イージュンがN.Yにきてから編⑨)バタン!勢いよくドアを閉める音で 俺は目がさめた「な、なんだ!」せわしなく走る足音と 何かにぶつかって物が落ちた ガシャンというノイズ俺は泥棒だと思い 引き出しから銃を出し そっと自分の部屋から 音のする方…

寝る前ショーター47

黄色い砂(イージュンがN.Yに来てから編⑧)「ショーター、今日来たお客さん 炒飯と汁ソバばっかり食べてたね」 「ああ、簡単ですんでよかった」片付けを終えて俺は先にシャワーを あび、イージュンに 「おーいシャワー空いたぞ」 と呼ぶと・・・返事がない聞…

寝る前ショーター46

黄色い砂(イージュンがN.Yに来てから編⑦)何も俺は意地悪してるわけじゃない 張大に来る客はほとんどが常連だ オマケに俺か”張さん”が厨房にいるときには 客は決まったものしか頼まねぇそれはまあ俺の料理がアレだから・・・でイージュンがオーダーとるのは…

寝る前ショーター45

黄色い砂(イージュンがN.Yに来てから編⑥)「店をでてまっすぐ1ブロック歩いたとこを左へはいると”景気商行”って店がある。 そこで〇〇と△△を買ってきてくれ。帰ってきたらこいつと あれとそれを洗ってここにいれとけ」お、不安そうな顔だな まあお使いぐらい…

寝る前ショーター44

只今バナナフィッシュカフェ中 どうだ!「おっかさん‼️俺のファンの鏡」でしょ❓このドリンク"ショーター"って言うんだけど オーダーすると、カフェの定員さんが 「ショーターさまですね!」 と元気よく仰る・・・グッズ買うときも、ショーターの アクリルス…

寝る前ショーター43

黄色い砂(イージュンがN.Yに来てから編⑤)「ショーター別にいいのよ、お店は閉めてもらって ほんの数日だし、ただあの子の様子を見てもらえれば…N.Yに来た ばかりで、たった一人にするわけにはいかないし」「ええー!マーディア大丈夫だよお。一人で。学校も…

寝る前ショーター42

黄色い砂(イージュンがN.Yに来て間もなく編)➃姉貴は悪びれる風もなく涼しい顔で 「だって、あなたに迷惑かけたく なかったのよ」 「なんで、弟の俺に頼らずアッシュ なんだよ!第一・・・・!」そこへイージュンが学校から帰ってきた俺の顔をみてにこっと…

寝る前ショーター41

黄色い砂(イージュンがN.Yにきて間もなく編)③「リュウ!おめえいいかげんにしろ! 何回深酒して店に遅刻してんだ! せっかく恵記商工のじーさんが 半人前のお前を雇ってくれたのに 何考えてんだ!」 「まあまあショーター、そんなに 怒ってやるな・・・ わ…

寝る前ショーター40

黄色い砂 (イージュンが来る前~来たぐらい 編)②ったく!じょーだんじゃねえ!! どこの馬の骨ともわかんねえ奴を 俺たちの店に 長期滞在させてしかも俺の部屋を貸すだの くそ!なにが語学留学だっ!この辺にいる俺を慕ってくるガキどもは ろくに学校もゆ…