寝る前ショーター61
7歳の時にひどい目にあったアッシュ
彼はそのころ少年野球チームに所属
しておりそこの監督にレイプされてしまう
そのことだけでも十分ショックなことなのに
父親と出向いた警察ではさらに
(レイプ犯が地元の名士だったので)
子どものアッシュが誘ったんじゃないかと
ありえない暴言をはかれる
アッシュはこのときから全く
大人を信用しなくなったのだ
父親も父親だ
警察が動いてくれないことで
匙を投げたようにアッシュに
レイプされるがままになっておけと
そして金をとれって…
え?アメリカ人の父親ってそんなん?
ほんとに( ゚Д゚)どういうことかと自分の
耳を疑った
息子のためにそんなところから
さっさと引っ越すとか
もう野球は辞めさせ学校も行かせず
家で自宅学習させるとか
愚劣な名士とは二度と近づけさせない
手段はなかったのかあ!!!
「おっかさん、おっかさんだから
それじゃドラマにならねえだろ(;´д`)」
「うるさい!ショーター!!」
私はアッシュが傷つけられるのを(それがもう尋常じゃない酷さだ)
目にするたびやり切れず、気分は落ち込み
そして(なんで弱い立場の人間をこうも踏みににじる)
と怒りの想いでいっぱいなのだ!
「おっかさん、もう遅いから寝ろよ」
明日はマックスのことをもう少し書く
おやすみショーター🐉