saikaanin’s diary

転職ばかりしていたわたしの過去

寝る前ショーター50

「もう!おっかさん!!
俺の二次小説書いたり普通の
寝る前ショーターになったりややこしい!!」

「いいじゃん別に、誰も読まないし
私の好きに書き散らかして」

ネットで原作のマーディアを見て
心が痛んだ
彼女はショーターが悪い仲間に入った
時から彼の運命を予感していたというセリフがある
だからシンがアッシュとともに
闘いに出かけようとしたとき
必死になって止める

シンに弟と同じ運命辿らせないでくれ、と

そして胸が痛みつつも私はこれで合点がいった

なんでシンは生き残ったのかということが

ショーターの最後はあまりにも悲惨だった
亡骸になった後もひどい凌辱を受ける
アッシュはきっとエイブラハムが人間の
カタチと判別できない程マシンガンで撃ったのだろう

ショーターがあんな最後でなければ
私も狂うことはなかっただろう
例えば銃撃戦での最後であれば
こんなにいつまでもぐじぐじショーターの
ことを書かずに描かずにすんだだろう

(だろう、だろうで嫌になる)


 
ショーターの居なくなった後、シンが生き残って
くれたことでほんの僅かな希望が未来につながって行ったのだ

私はシンにあまり興味がなく
(ほんと、ショーターしか見てない
ちゃんと作品を読めてない・・・)
なんでシンが生き残ったんだろうと
多分連載当時に
ぼんやり心の底で感じて
いたぐらいで、あまり深く考えなかった

「おっかさん!早く寝ろ!」
「ああ、はいはい」

おやすみショーター😢