寝る前ショーター60
本日はバナナフィッシュにうってつけの日?
アッシュがバナナフィッシュの謎を追うべく
自分の故郷へ帰るお話がある。
死んだ兄グリフィンが残したものを
手掛かりにするために
そこにはアッシュの父親と彼の恋人がいる
この父親が随分ヒドイ言葉をアッシュに投げつける
”あばずれ”だの一緒に居たマックスに
”あんた(アッシュの)情夫か?金は払っているんだろうな”
とか…
その時気にになったのがショーターの反応だ
終始無表情なのだ
対照的にマックスは父親の言動にいちいち
カッとなり吠えたてる
伊部さんは落ち着いてい見えるが、表情が
もっと…こう痛ましい感じ
(アッシュになんて言い草だ!こいつこれでも父親か?)
これは大人と子供の違い、だ
息子のいるマックスにとってこんな親子関係を
間のあたりにしてじっと黙ってはいられなかっに
ちがいない
象徴的なのがアッシュが自分のが住んでいた部屋の鍵をくれ
とすぐそばにいる父親に言ってるのに
その鍵は父親から手渡されずカウンターに置かれる
2人の遠い関係を表してる
「まあ、おっかさんの言ってることは間違いない」
おやショーターこんばんは
久しぶり
「横でマックスがぎゃんぎゃん
言ってるのに俺も一緒にがなりたてたら
あの場がめちゃくちゃになっちまう」
ふーん(* ̄- ̄)
あ!そうだあのケープゴッドへの道のりは
アッシュに好意的な人たちのみで構成されてる
つかの間のロードムービーなのだ
寝る前ショーター59
「おい、朝っぱらから、おっかさん
何の用だ」
いや、私は別にショーターのこと呼んでない・・
「うそつけ!」
あー、今から息子の卒業式
「そりゃ、めでたい。なんでそんな
鬱陶しい顔してんだ」
息子の進路が決まってない・・・
「ああ、つまり大学落っこちて就職活動も
なんもしてねぇんだな」
Exactly!
「けど、おっかさんにはなんも
できんだろう?」
Exactly!
「そういう時は、怒らず不安にならず
おっかさんは自分のすべきことするしか
ねぇな」
うーん・・
「そのかお!最悪‼️」
「あんたは、自分の生活きちんとする」
「人生はなかなか上手くいかねぇ」
「スッキリもしねえ」
「な、それを抱えたまんま
ちゃんと生活するんだ」
( TДT)
「解ったら息子の卒業式ちゃんと見届けてやれ!」
ショーターありがとう😹
寝る前ショーター58
私の通う絵本の教室
の窓から見える景色
どうしてもショーターを思い起こしてしまう
なんで私が絵本の教室に通っているかというと
また、同じことのくりかえしを書くことになるけど・・・
去年のGWにアマゾンプライムで
アニメのバナナフィッシュを見てしまい
すっかりショーター・ウォンに惚れ込んで
彼のあまりの悲しい最後に
魂がズタズタになってしまった
(原作の、現役ファンだったので前知識があったにも
かかわらず)
どうしてもそれをなんとかしないと
毎日やりきれないぐらいに悲しく
てしょうがなかった
それでその傷みを、抱えながら
そこから自分を解放するには・・・
はたと思い付いたのは
何か書いたり描いたり作ったり
してみてはどうかと
去年の9月から通いはじめ
作品を作って行くうちに
少しずつ傷みがうすれて・・・
それは単なる時間の経過によるもの
なのかもしれない
でも絵本の課題に苦しみ(⁉️)つつ
ずいぶん救われた心持ちになっている
自分がいる
私の脳内ショーターは最近
ずいぶん静かになり
やがてなにも聞こえなくなるのかもしれない
寝る前ショーター56
眠い💤😭💤
ユエルンの店じやないよ
「あー、わかったわかったもう
とにかく早く寝ろ」
おやすみショーター🌜
寝る前ショーター54
ショーターが出ていった後
イージュンはパラパラとやってくる
常連客に、ショーターがしばらくいない
ことを告げた。
自分の料理で良ければ・・・と伝えると
それで構わないとの返事だ。
イージュンはこれぐらいならやれそうだ
と思ったがホールと厨房の、かけもちは
想像以上に大変だ
いい加減ショーターも戻るだろうと
考えた矢先、張大飯店にどどっと客がきた!
さすがにこれは…‼️
「よお、イージュン!元気か!」
その客の中にアレックス、ボーンズ、コング
ショーターの友人達がいた
イージュンは
「お願い!助けてみんな‼️」