saikaanin’s diary

転職ばかりしていたわたしの過去

5.黄色い砂⑤

ネイティブのように話すにはずいぶん時間が
かかる
語学学校に通いながらいつも思うことだ
今日は店(張大飯店)が休みの日だ

(図書館で英語の勉強でもするか!!)
語学学校で録音した授業を聴き返し
耳を英語にならす

フトショーターのことを思い出し、

あの日のうちに2人はいなくなりすでに
二週間がたつ
マーディアはショーターのことをあまり話さない
それは無関心なのではなく、彼のことを
想ってのようだ

イージュンは料理が好きで、見よう見まねでマーディアが
作っているものを再現し、一緒にそれらを食べる
姉妹のいないイージュンは嬉しくてノートにレシピを
書きとめたり彼女が喜びそうな料理を考えた

2人で夕食をとろうとするとマーディアに
電話がかかってきた
「まあ、おばさんお久しぶり!元気?えっ?
イカおばあちゃんが---そう、
もう90歳だったわよね
…お悔み申し上げます。ええもちろん手伝いにゆくわ」